やっと!!
到着してからここまで、Wi-Fi環境を作るのに四苦八苦…。
やっと…やっと…繋がりました!!(´Д` )
また、Wi-Fiのあれこれ話もおいおいしていきたいと思います。
さて、やっとアップできる最初の記事。
日本からモルディブまでの道のり
まずは飛行機のチケットが、会社の都合で東京発着になるので、大阪・関空→東京・成田へLCCで行くことに。
ジェットスターで¥5000ぐらい。安い‼︎
いつも東京へ行くときは夜行バスか新幹線だったので、飛行機の意外な安さにビビった。
LCCなので、荷物や座席や、その他諸々の制約がありますが、そこさえOKであれば全く問題なし。
ただ、荷物の重量がオーバーするとびっくりするぐらい超過料金取られて、LCCにした意味ない!ってなりかねないのでご注意。
LCCに限らず、飛行機は重量厳しいので持ち込み手荷物と受託手荷物、前もって航空会社のHPでチェックしておく必要があります。
私の場合、仕事の荷物もまぁまぁ重量あるものが多くて大変。
超過料金より、送ってしまう方がまだマシなので、送れるものは空港からEMSで送りました。それでも重量があるので高かったけど。
EMSについては、またおいおい書いてみようと思います。
てなわけで、関空から成田へ。
東京の空港初体験。
便の時間の都合で到着がかなり早くて、チェックインのオープン前に着いてしまったのですが、おっきい荷物でウロウロする気になれずその場で開くのを30分ほど待ってチェックイン。
したはいいけど、そないする事もなく、展望デッキでコーヒー飲んでぼーっとしてました。
東京→モルディブへは、スリランカ航空でスリランカ・コロンボ経由。
さすがに、浅黒い方たちが多かった。
遅刻常習犯の私が、珍しく真面目にゲートオープン前に到着。(笑)
東京→スリランカの約9時間半のフライトは、ほぼ爆睡で特にネタも無く。
ただ、隣の浅黒いタイプのお兄さんが体調悪かったのか、乗務員さんに薬貰って飲んでて、あげく途中からカバンを残して戻ってこなくなった。
結局降りるまで戻って来なかったのだが、大丈夫やったんやろうか…。
もう1つ、前に座ってたこれまた浅黒いタイプの男の子のやんちゃっぷりがハンパなかった( ゚д゚)
とにかく暴れるわ泣きわめくわ、お母さんの言うこと全然聞かへん。すさまじかったな…。
そんなこんなでスリランカ・コロンボに到着し、乗継。
スリランカまではちらほら日本人もいたり、わりと多国籍感あったのに、ここにきて一気に黒い人たちがたくさん。しかもほぼ全員男性。すごい圧迫感。
ところで、色黒いタイプの人って大きいイメージですが、この辺りの方たちは割と日本と変わらない感じ。違うのは肌の色と目のクッキリさ。
スリランカ→モルディブの機内は、ガラッガラでした。横列貸し切り状態。気兼ね無くリクライニング出来ちゃうってステキでした。
そして、離陸するときに、なぜかミストシャワーが。
そして離陸直後にゴハン。
お子様ランチみたいで可愛かったので思わず。
ここにきて唯一の機内食写真。そして、これが今回の東京→モルディブ間の機内食の中で1番美味しかった。
下にカレー味のチキンが入ってて、スパイスが効いてる感じ。ヨーグルトも、日本とは違った美味しさ。
そして食後のコーヒー。
スリランカ航空だけあって、セイロンティーを推してたのですが、コーヒー好きはやっぱりコーヒーを選んでしまった。それがなぜか、東京→スリランカ間のコーヒーは普通だったのですが、スリランカ→モルディブ間のコーヒーは一異様に薄かった。味もお茶っぽい。不思議体験でした。
せっかく海がキレイなところなのに、もう夜中で真っ暗。何も見えず、残念でした。
モルディブ到着後、入国審査もスムーズに終わって、迎えに来てくれていた会社の方と一緒に船で隣の首都・マレへ。
さすが、船がいっぱい。
そのままアパートへ向かって、とりあえずひと段落ついたのでした。
モルディブに着いてひとまず思ったのは、あったかくてしっとりしてる。
そして、シャワーとか水道水が、日本よりヌルッとしてる感じ。
トリートメントとかのすすぎ具合がわからないのがやや不便。
でも、エレベーターもあるし、設備は整っているので、過ごしやすそうです。
おまけ。
私のスーツケースが重くて、付けられていたタグ。
“重いから膝を曲げて持ってね”的な感じなのですが、そんな重いやつ持ち運んだら…
やっぱこうなるよね。
Chihiro
2 Comments
あらためてホムペ開設おめでとう!
一気にまとめて読んでみたんだけど、読み応えがあっておもろかったで!
さすがにおまけの写真には顔を覆ってしまったわ。31キロって半端ないな^^;
ネットは便利だけど、それ以上にどこかで会うことを楽しみにしているよ♪
時々コメントするんで、続きを楽しみにしているぜ^^ あばよ!
ありがとう( ´ ▽ ` )ノ
最後に見苦しいものを…申し訳ない(笑)